よくある質問

最初に

当教室では、さまざま保護者さまより、ご相談いただきながら、公文式学習を柔軟に進めるようにしております。

目次

入会前

入会金や最初に掛かる費用について

綱島駅前教室ガイドラインに記載されております。

入塾テストについて

一般的な塾のような入塾テストはございません。

基本希望いただければ、どなたでもお入りいただけます。入会や体験の前には必ず、以下に記載がございます『学力診断テスト』を受けていただきます。

無料体験学習をお受けいただいてからご入会ください

体験学習の期間でなくても、『教室見学』に体験学習を希望している旨、お伝えください。
その場合、個別のご希望に応じて、今後のプランのご提案をさせていただきます。
なお、時おり、即入会のご希望をいただいておりますが、なるべく最初は体験学習をされてから、ご納得されてからご入会に進まれることをおすすめいたします。

制度

テストについて

教室内部のテスト

1.     入会(体験)時 『学力診断テスト』 教材の出発レベルを決定するテストです。

2.     教材終了時 『教材終了テスト』 進級させることができるかどうか現時点の教材の習熟度を確認するテストです。先生の判断で不定期に実施するため、予告をしないことも多くあります。

3.     春休み新小2~中2まで、『標準学力テスト』学校の指導要領に沿った算・国の学力テストとなります。公文式の成果や年に1度の学力定着化の振り返りになるため、教室では受験を必ずお願いしております。

教室外部のテスト

1.     『認定テスト』 公文教育研究会が主催する公認のテストです。年に4回あります。一定レベルに到達された場合には、教室から案内が届きます。合格すると記念品がもらえますので、積極的に受験してください。

2.     『到達度テスト』 進学のひろばを利用して中学受験される小6の方向けに、公文の小学校レベルがしっかり身についているか確認するテストです。レベルは高めになります。中学教材に進んでいるお子さまが受験をしても満点は取れないほどのレベルになります。

進め方・学習方法

復習について

問題を解き進めていくことによって、レベルが上がり、先へ進んでいきますが、「習熟度」が上がることで、先へ進んだときに感じるつまづき感を減らし、先へ進みやすくするのが公文式の特徴です。

そのため、同じ番号のプリントを2回お渡しすることがあります。これは間違いではありませんので、誤解しないでください。ちなみに、復習回数は、必ず〇回と決めているのではなく、常時200人ほどいる生徒さんを長年見ているベテランスタッフが豊富な経験を元に個別に判断していることですので、ある程度は信頼していただければ大丈夫です。もし疑問に思うことがありましたら、遠慮なくご連絡いただければと思います。

プリントの渡し方について

まとめて渡しますので、バインダに挟んで管理してください:教室で使うプリントとご家庭の宿題をまとめてお渡しします。一日の量を決め、適度に毎日学習する習慣を付けると、学力が上がりやすくなります。

不足する場合など、教室まで適切な量をお伝えください。

プリントは10枚で1セットになっています。10枚解ききれなかった場合には、後日その続きから解くようにし、1セットをしっかり終わらせるようにしてください。

プリントを雑に扱わず、丁寧に扱う気持ちも、キッチリと学習しようという気持ちに繋がります。

管理が心配なお子さまは、ご家庭で、定期的にくもんバックの中を点検してください。

プリントの管理方法

教科ごとにバインダに入れて挟んでおき、前の番号から解いて行ってください。追加のプリントをもらった場合には、後ろから補充してください。こちらは毎週返却する必要はありません。

※ただし、算数については、お子さまができると思う場合には、先の番号へ進む(ただし、番号を飛ばさない)、難しがる場合には、一度は、解いたことのあるプリントを解いてください。計算は慣れが必要ですので、反復練習をすることで次に進む気持ちにつながります。最終的には、自分で判断できるようにしていきますが、最初ご家庭で判断できない場合には、教室までご相談ください。

日付、時間、お名前欄について

使用するのは、その日学習する1枚目のみとなります、始めの時間と終わりの時間をお忘れなく、慣れるまではご家庭で書いているかチェックしてください。

毎日解く量について

基本は、教室で解く量と「同じ量」を教室に来ない時にもお家で解くというのがおススメです。

たくさん解けば解くほど進みが早くなるというのは一概にそうは言えない部分があります。
どうしても雑に解いたり、ただ作業をしている感じになってしまったり、意欲を失ってしまったり・・・
過度な学習は、『公文イヤ!』『やらされている』感じにつながってしまうことも多いため、日々コツコツとコンスタントに、もしくはお家では少し少な目くらいでもちょうどいいと考えています。

ただし、お子さんの学習の難易度や目標によって、多少多く解くときも有っても良いと考えます。個別に相談に乗っておりますので、そのような場合には、お伝えいただき、一緒に注意して進めてまいりましょう。

宿題の採点について

ご家庭での採点・お直しについて

任意ではありますが、場合によってはおすすめしています。教室で直す頃には内容を忘れていたり、解きなおしの時間が十分に取れないこともあります。ご家庭でなるべく早めにお直しまでさせておくと、教室でしっかり定着した状態で新しいプリントに進むことができます。よって、先へ進ませるのに効率が良いため、おすすめの方法です。

1.  ご要望に応じて、[解答書]を教室から貸与いたします。お子さまの手の届かない場所に保管してください。

2.  [丸付け]したことが、教室にも分かるようにしておいてください。

3.  丸付けした後、お子さまと[お直し]をします。何度もお直しが続きそう、すぐには終わらない場合には、別の日に分けて行っていただいても大丈夫です。

4.  100点になったら、教室に提出します。教室で簡易的なチェックを付けて、ご家庭に戻します。

ご家庭での採点、お直しは必須ではありません。難しいご家庭もあるため、任意にしております。ただし、教室の限られた学習時間で全てのお直しができない場合もあります。その際には、持ち帰らせますので、なるべくお直しからすませてください。お直しが多い場合には、数回に分けて実施してください。おうちでお直しができなくても、教室で直すこともできますので、相談してください。

その他

感染症にかかった場合の教室への出席について

学校に準ずる形で出欠を決めていただけたらと思います。登校・登園禁止の感染症に罹られましたら、その期間はご家庭で学習をする等、他の出席者へ伝染させることの無いよう配慮をお願いいたします。

シールについて

教室で100点だった時には、100点シール、幼児さんが宿題を提出された場合には、宿題の日数分のシールをお付けしています。お子様のモチベーションアップのためにお付けしているため、ご家庭でご活用ください。
お子さまによっては、教科ごとのバインダに貼りつけていたり・・・
このような手帳に貼り付けて使ったり・・・
活用方法に、特にルールはありません。

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